更新です

更新です
これにて星を数える終了。4時が案外長くなってしまっているので、よくよく考えなくてもラピス出した方が早いことに気づいた。申し上げていた予定と逆になってしまいましたが一応どちらも二位だったので…四時は後半分

絶賛お休み中

絶賛お休み中
2日3日と祖母宅に来ているので家を空けております。
久しぶりに、夏な感じの生暖かな空気を味わっております。電車で一時間しか離れてないのにこっちは暑い!
広がってる景色がのどかだー
そして、いとこ(6・4歳)がパワーアップしてる…

バイト先の子が

バイト先の子が
2001年生まれってことに衝撃を受けました……21世紀生まれ!?
平成生まれを軽く超えた衝撃でした……!

***

追記予定だった分は、本家ブログの追記に。
eaのどこまでも小ネタな小ネタ。

(untitled)

(untitled)
海に散歩に行ったらちょうど陽が暮れる瞬間に出会いました。
すごく綺麗な茜色だった。写真に同じ色でおさめられなかったのが残念なくらい。デジカメもっていっとけばよかったなぁ。潮があんなに引いてるのはじめてみました。とおあさの浜に潮が満ちてくる波の感じが綺麗すぎた。とうめいで、波の布が広がっていくような。くらげがたくさんいたことにはびっくりしましたが。あわてて逃げたら、ぬれました。遠目で視たらくらげも幻想的ではありましたが。さされると痛痒いですからね!

癒されたぁ〜(´∀`)

某小説のらくがき

某小説のらくがき
雨がやみません
傘もってきておりません
今日は曇りじゃなかったんですか
ゼミ室のぱくってよいだろうか名前書いてあるけど、ずっとおきっぱなんですよねー…
ううむ
らくがきはもぐった授業時にプリントの裏にかきまくってたくまの一部です。
しかし、教授の解説を聞いてるとくまが哀れでならんです。

わたし、いつも思う

わたし、いつも思う
顔に見えて仕方がない!
先日買った方(黒)はなんだかおちょぼ口に見えるので、おちょぼさんとたった今命名しました!うん、どこまでも安易だな!


***

これの中の整理中に発見した極短案(季節はずれですが!)


「何してるの?」
「何も。ただ何が見えるんだろうって」
「何が?」
「そう、何が」
「こうやってね」
「落ち葉が舞う様子をずーっと眺めてる人がいたの」
「ずっと?」
「そう、ずっと。――この場所で」
「ここに来るの?」
「ううん、来ない」
「でも、この場所で」
「うん、来なくなったの」
「もう来られなくなったみたい」
「引っ越しでもしたのかなぁ」
「……うん。引っ越し、なのかもしれないね」
 くしゃくしゃと皺の寄った手で、杖を握りしめて落ちてくる葉の様子を眺めていた。
 何をするでもなく、見上げたまま何時間も。
 猫背なのに、すっくと立って見えた人。


***

ラピスとかぶるから出すのやめたんだと思う。
ちなみに童話もあった。こっちは書きかけで終わってます。

***

 ふわふわ、真っ白、クリームの上、真っ赤なイチゴのショートケーキ。くるくる黄色いお山のモンブラン。つやつや光るチョコレートケーキ。そして、そして、一番素敵なのは、やっぱりフルーツがいっぱい乗っているバースデイケーキ。
「どうしたの?中に入らないの?」
 その声に顔をあげた男の子の前には、ケーキ屋さんの店員のお姉さんが立っていました。ランドセルをしょったこの男の子はさっきからもう2時間も外からケーキの入ったショーウィンドーをながめ続けていました。それを不思議に思った店員のお姉さんが店の外に出てきたのです。
「ケーキ、好きなの?」
「うん、好き。きれいだもん。」
 そう言って男の子は目をケーキのショーケースへと移しました。それを見たお姉さんがうれしそうに笑います。
「そうでしょう。私もケーキ大好きなんだ。かわいいし、それにおいしいし。」
 そう言ってお姉さんは、ふふふんと得意げに笑います。
「そうだ、ケーキを一つごちそうしてあげようか?あ、でも他のみんなには内緒だよ?」
 その言葉に男の子は一瞬顔をぱっとかがやかせて、かと思ったら、そのあとすぐに困ったような顔をしました。
「ほしいけど、やっぱりいらないや。」
 お姉さんが不思議に思ってたずねます。
「ケーキが食べたかったんじゃないの?えんりょしなくてもいいんだよ?」
「うん。食べたいけど、食べたくない。」
「え、でも、ケーキ好きなんでしょう?」
「うん。好きだけど、きらいなんだ。」
 お姉さんは、男の子の言っている意味がわからなくて、ますます不思議そうな顔をしてしました。
「お姉さん、ありがとう。またくるね。」
 男の子はお姉さんに手をふって、家への道を歩いて行きました。お姉さんはそんな男の子の背中にむかって、まだ不思議そうな顔で手をふり続けていました。
「あら、おそかったわね、健太。」
「うん、ちょっとケーキ屋さんに行ってた。」
 ランドセルをおろし、その中から色えんぴつを取り出すと健太はお母さんのもとにかけ寄ります。お母さんはそれを見て、テーブルの上に裏が白いチラシを広げました。
「今年はどんなのにするの?」
 そう言ってお母さんは健太が描いているケーキの絵をのぞき込みます。そこには色とりどりのフルーツが乗ったケーキが描かれている途中でした。
「あら、今年はすごくごうかね。」
「うん、今年は十才のたんじょうびだからね。やっぱりいつもよりとくべつにしなくちゃ。」
「それじゃあ、お母さんも張り切っちゃおうかな。」
 健太は出来上がった絵をお母さんにわたしました。

***

砂糖の甘さが苦手で、でもケーキにあこがれている男の子の話。
お母さんは毎年、健太のデザイン案をもとにちらし寿司でケーキを作ってくれます。
それでも、本物のケーキは食べてみたくて……なんやかんやあって、ケーキ屋さんを開いているくまさんと会い、女王蜂さんと交渉して、蜂蜜ケーキを作ります(蜂蜜の甘さは大丈夫だったから!)
という話です。続き書いてないやー。
私、文章は元々がどちらかというと童話がきだったのです。だから、登場人物がどこまでも童話な感じで(笑)!

「。」つきが妙に懐かしい今日この頃なのでした〜!
お付き合いありがとうございました!

電車

電車
見事に誰もいなかった電車。
ちなみに二両。
もしや、私だけかー!?と思ったら、直後に一人乗車してきました。
というわけで、運転手さんを含めただいま乗員三名。
無理矢理田んぼに癒やしを見出しつつ、昨日に引き続きいろいろがんばり…たい、
今日この頃。

うー…帰りたい(泣)

いつもありがとうございます!

いつもありがとうございます!
人様の家のあじさいですが、今年よく見かける白色の紫陽花が可愛いなぁ〜
ほんのりと黄緑がかっているところとか特に(#´∀`)






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こっそり追記6/9
フライング--ever after--


 何度も何度も手を重ねては、繋ぎ合って、
 戻ってこれて良かったのだと、確かめ合う。
「夢の中からは、名を呼ぶな」
 耳に口を寄せてきた彼がささやく。
 つい、きょとんとしてしまった。離れた彼の表情には渋さが映っていたから。
「なぜですか?」
「…………言わせるのか……」
「だめでしょうか?」
「別に大したことじゃない」
「それなら、おっしゃって下さい」
「……気付けなかったら、」
 そこで、彼の言葉は途切れた。「はー」と深い嘆息をして、「やっぱりやめた」と腕で目を覆う。
 合間からほんのわずかに垣間見える湖水の空は、薄暗い中でも狂おしいくらいに綺麗だった。
 

 しとしとと雨が降り始めていたことに、気付いたのは、もう一度、目を覚ました朝のことだったのだ。

***

疲れすぎたのか、甘いの苦手を通り越して、甘甘が欲しい。
甘いの甘いの。書けないけどね!
ちゃんとできたら(できるか分かりませんが!)
拍手行きの予定。よし、砂はこう砂を。

こっそり叫び
トゥーアナの書き方忘れちゃったよ!

あじさいあじさい

あじさいあじさい
紫陽花が咲き始めました(・∀・)

花の中では紫陽花が一番好きです。
色味が綺麗。

早くわさーとならんかなー
※※※

空を飛びたかったのでしょうか。
空から落ちたかったのでしょうか。

風を体いっぱいに受けてみたかったのでしょうか。
すべての感覚に蓋をしてしまいたかったのでしょうか。

空は今日も綺麗でしたね。
水たまりには汚れた雲が映っています。

ああ、そんな閉め方をしたら、ドアが壊れてしまうではないですか。
やっとのことではありますが。

粉々にできたならどんなにか気持ちがよいでしょうね。
ですが、余計にむしゃくしゃするでしょうよ。
そんなに綺麗に崩れるんだったら、とっくの昔に壊しています。

しかし、どうやっても塊が遺ってしまいますから。
まず蝶番が邪魔ですね。

さぁ、そろそろ窓を磨いておきましょうか。
どうせなら、美しい線を観たいですから。

人間が描く線ほど素晴らしいものはないと思いますよ。
ええ、本当に。


こうして、憂鬱な土曜日は幕を上げるのです。

夕焼け

夕焼け
何かちょっと不気味になった?
見えてるものは綺麗なんですけど(笑)