乾き

乾き
昼は暑く、夜が暑い日が続きますねぇヽ(´ー`)ノ
あづいよ…
乾燥してるせいか、でかけるとのど乾いて仕方がありませぬ。







久々に思いついたのに文字数過ぎた!後五文字足りない……



午後の光は綺麗だけど、どこか虚ろで中身がない。
千早は、こつりと頭を窓にもたせかけた。
景色は一足飛びに流れ行く。
己が名と同じ駅に着くまで後少し。



すっごい地元ネタだって言うのも自覚している。県内でもわかる人はごく一部ってわかってる。しかしもうこうなったら、千早駅が全国に点在していると信じて……!
うん、でも千早を削ればいいのかもしれない……考えるまでもなく(・∀・)

ケーキ食った

ケーキ食った
二月頃まで、更新は月一。毎月1日前後の更新です。

行事ものはなまもの!


*****

フライングお菓子
正直ハロウィンに間に合うのかわからない。


「ねぇねぇ、お菓子をくださいなっ」

黒のワンピースに、同じく黒のとんがり帽子。大きなつばの下から、くるりと見上げてくる黒の瞳。魔女にしか見えないその姿に、有馬は思わず扉を閉めた。
「ちょっとー!どうしてドアを閉めるのよ!さっさとお菓子を渡しなさいよぉ」
ガンガンガンガンと扉が打ち鳴らされる。
「お菓子をくれなきゃいたずらするわよ!」
なんだかとっても既視感を覚える。
「いい加減にしないと、ハエに変えちゃうんだから」
それは、カエルよりもご遠慮願いたい。もれなくカエルに食べられてしまうではないか。
薄い扉は絶え間なくたたかれ続ける。
とうとう有馬は諦めると、扉を開いた。
ふふん、と魔女は威張る。両手を腰に当てふんぞり返っている彼女の様は、どう見ても『勝ったわ』と言っている。
「さぁ、お菓子をよこしなさい」と、つき出された魔女のふにっとした紅葉手を、有馬は大分上から見下ろした。
「えーっと……、魔女子さん?」
「何よ、そのだっさい名前」
「じゃないよね、やっぱり」

(untitled)

(untitled)
10月〜2月位の間
ある日の森の中は月一更新となります。
11月から
毎月一日更新(予定は未定)



秋は彼岸花
詰め草、椿、紫陽花と好きな花シリーズできてるので、いつか彼岸花も書いてみたいものです。
ごんぎつねのイメージが強すぎて思わず狐出してしまいそうですが。
ついでに、もひとつある白粉花の好き度は、普通です普通。あの濃いピンクには惹かれますがね

ししょー!!

ししょー!!
師匠、どーにかこーにかお味噌汁できました!

お味噌汁…またの名をわかめと椎茸地獄

おかげさまで味はおいしく!
ありがとうございました(´∀`)ノシ

いとこバカ

いとこバカ
ああーかわいいかわいいすんげぇかわいい(#´∀`)
かわいくてしかたがないなぁ!

写真では分かりにくいのですが仮面三つ、つけてるのですよ!
前後左右どこからみても、仮面(笑)

今回もシンケンジャー鑑賞を…うん、なんか普通に楽しすぎて、はまりそうです。
やっぱゴールドすきー

(untitled)

(untitled)
祖母の家に行ってるので、三四日お休みですよー!

更新はできても週末になるかもです!
では、行って参ります!

めも

めも
悪いジンといわれるジンのはなし

石に

路地裏

港町

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(untitled)
月が綺麗だ
ときめく

ですが、写真にはいつも綺麗に写らない
とどめたいのに
なんでだろう






×××


「いいよ、別に。勝手にすればいい」
加菜は、イトと相対したまま、言った。
温もりも、冷たさもない目で彼を見る。
「お前なぁ」と、イトは脱力して、加菜の肩に手を置いた。
「何かかんちが、」
「興味がなかったと言うわけではないもの」
加奈の態度に代わり映えはない。
イトは加菜を眇め見、苦みをのせて、口の端をあげた。
リ、リリンと、草むらで虫が羽を震わせる。
「まぁ、俺も別にいいんだけどな?」と彼は、加菜の首裏に手を差し入れた。もう片方の手を加菜のおとがいにかけ、上へと傾ける。
何もかもを、周りに託して動かぬ一対の暗闇がそこにはあった。
イトは、わずかに口を開き、加菜に顔を近づけた。
だが、唇と唇がふれるかという間際、イトは顔を止め、加菜の目元を手で覆うと、そのまま彼女を押しやった。
「タヤマ。お前、目ぇくらい閉じろよ」
「だって、どのタイミングで閉じるかなんて知らないし」
加菜は、己の視界を遮っているイトの手をどけると、悪びれもなく淡々と言った。


××××

なんだか、すんごい保護者とフィシュア臭がする。
ちなみに、もしもシェラートとフィシュアがくっついたらこうなる↓
読み飛ばしを激しく推奨。
表には内緒でよろしくお願いします!

××××

フィシュアは、シェラートの首に抱きついた。思う存分、彼の存在を確かめた後、彼女は体を離してはにかむ。
自分を見上げる翡翠の双眸に苦笑が満ちる。
フィシュアは「ただいま」と囁くと、彼の額に祝福を落とした。
寄せた唇を退いた後、再びかち合った双眸に、彼女は請うように、彼と口づける。
深い交わりの末、藍の瞳に陶然とした光をうつしたフィシュアは、吐息を漏らした。
「ん」と、シェラートの胸を押しやって、彼の膝の上から降りる。
そうして、フィシュアは、切り替えるように、からりと明るい声を出した。
「よーし!じゃあ、行ってくる」
「どこに」
「えーと、……宴とか?」
「とかって何だとかって」
フィシュアは視線をさまよわせる。
シェラートは深々と溜息をついた。
「あのさ、……シェラート?」
「何だ」
「手、離して、くれない?」
シェラートは、彼女の訴えを無視して、すり抜けようとするフィシュアの手を握ったまま、文字通り頭を抱えた。
「お前、自分から誘ってすぐ逃げるのやめろ」
「誘ってない、誘ってない。断じて誘った覚えはない!」
焦燥からか、めいいっぱい距離をとりつつ、きっぱりと言い放ったフィシュアに、シェラートはあきれて口をつぐんだのである。


×××

ちょうど、二章の終わりと同じ図になると思います。
うん、なんか違和感満載で気味悪いですな

復活です!

復活です!
特に長引くことなく、体調の方も戻りました。ご心配おかけしました(^^;
よかった!

小休止

小休止
本格的に風邪の症状が出てきたので治るまで更新はお休みです…立ち寄ってくださったのに申し訳ない!一日で治らないかなぁと念じているところです(泣)集中講義は休めないんだが(x_x;)熱に弱すぎるこの体質をどうにかしたい…!!寝っ転がってると元気なのに起き上がれない。
はうあー

えーとちなみに本文に全く関係のない写真は、こないだいった展覧会のです。リサとガスパール、そしてペネロペ。可愛さと原画の鮮やかさにうっとりでした。
では!